最終処分場 環境改善事業

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最終処分場 環境改善事業

最終処分場 環境改善事業とは

株式会社アイシンでは、最終処分場における環境改善にも力を入れています。硫化水素や臭気対策、水処理施設の水質管理、生物脱臭槽の活用などにより、処分場の安全性と環境負荷の軽減を実現。定期的なモニタリングとデータ活用により、最適な維持管理を行っています。

処分場の硫化水素対策

運搬時の臭気対策

生物脱臭槽を起用した
無害ガスへの返還

水処理施設の水質及び臭気対策

処分場の硫化水素対策・臭気対策、運搬時の臭気対策

処分場ガス抜き管

最終処分場に設置されているガス抜き管(集排水管も兼ねる)は、処分場の維持管理において非常に重要であり、早期安定化に対しても大切な役割を果たします。
しかしながら、埋立内部のガスを自然界中に放出・拡散していく中で硫化水素を含む悪臭ガスがガス抜き管から発生することがあります。

そこで弊社では、Type-R(環境の修復・改善・浄化を行う複合微生物群)をガス抜き管内部へ投入することで、
硫化水素を含む悪臭ガスを発生させる微生物の活性を低下させることを可能にしました。

(悪玉微生物優先環境から有用微生物環境優先環境への転換)。

ガス抜き管の周りで Type-R 及び Bio.CR(環境の修復・浄化素材)を使用

硫化水素を含む悪臭ガスを直接的に吸着し、有用微生物の効果で悪臭成分を分解・固定

底部や側面から上昇・拡散するガスを安全かつ環境負荷の少ない形で拡散可能な状態へ

処分場表面

最終処分場の埋立内部では微生物活性による熱エネルギーとガスの発生が日々起こっています(安定化のためには必要)。 その中で、処分場の表面や法面との境界において、ガス抜き管に抜けることなく、直接自然界中へ放出・拡散することがあります。

処分場表面および、表面と法面との境目に Type-R 及び Bio.CR を噴霧・散布

表面などから直接拡散している硫化水素を含む悪臭ガスを直接的に吸着・分解・固定

生きた有用微生物群が埋立内部に浸透

埋立内部の微生物叢を最適化 + 悪臭ガス発生を軽減・解消・予防。さらに、早期安定化へ。

運搬時

運搬時は、飛散防止のシート等による密閉により熱が蓄積され、悪臭が発生しやすい状況下にあります。
そのことが原因で、運搬時の害鳥被害や運搬後の積み下ろし時に悪臭の放出・拡散の問題が発生がします。

運搬時に Type-R 及び Bio.CR を使用

悪臭ガスを直接的に吸着・分解・固定

微生物環境を最適な有用微生物優先の環境へ + 悪臭ガス発生を軽減・解消

生物脱臭槽を起用した無害ガスへの返還

悪臭が発生している場所に対してBio.CRを主とした生物脱臭槽を設置して悪臭を生物脱臭槽に引き込むことで、悪臭ガス成分を、Bio.CR中の微生物効果により吸着・分解・固定することにより安全で無害のガスに変えて自然界中へ放出します。

悪臭が発生している場所に Bio.CR を主とした生物脱臭槽を設置、悪臭を引き込む

悪臭ガスを直接的に吸着・分解・固定、安全で無害なガスへ変え 、自然界中へ放出

微生物のチカラを応用した脱臭槽=悪臭の濃度に応じて変化する微生物活性化・悪臭レベルの変化 に対応

水処理施設の水質及び悪臭対策

水処理施設では、原水槽を中心とした各槽から悪臭の発生があります。
また、生物処理槽では高負荷物質の流入や、未熟な処理による負荷の蓄積により、水質が安定しないことがあります。

Type-R 及び Bio.CR を使用

悪臭の放出・拡散・発生の軽減・解消

生物処理槽=有用微生物群の活性化・悪臭の分解による最適な有用微生物叢の構築化

維持管理について

施設の維持管理をする中で、定期的に様々な項目(臭気発生及び拡散状況や水質等)のモニタリングを行うことで、
早期的に問題を発見することができ、大きな問題になる前に対処することが可能になります。

また、データの蓄積によりその施設に応じた最適なオーダーメイド型の維持管理方法の提示を可能にします。
また、最終処分場に関しましては、将来的な廃止のためにも日々のモニタリングと維持管理の徹底は重要です。